次世代販促グッズの模索

スクールランブル6巻ヘンなフィギュア付限定版 アキバ在庫状況 -9/19版-」
ソース:アキバBlog

http://blog.livedoor.jp/geek/archives/7008599.html
 そろそろフィギュアが弾けて砕け散る頃だと思ってたら、本当にそろそろ終焉を迎えそうです。今回のこのケースはおまけが劣悪なクオリティゆえにものすごい反発をくらってるよーです。それだけフィギュアに目が肥えてきたってのもあるんでしょうけど。なんにしても実質買い取りの本屋さん圧迫するよーな悪行だけはすたれてほしいですネ。
 だから「ひよこフェア」ではヘンなおまけ、付けないでね〜>スーパーダッシュ文庫ちゃん。タダなら大歓迎、値段上乗せならキルビル(と書いて誅殺と読む)ですヨ。
 限定版とゆー文字列を見て、アイの知り合いの収集家さんがめっちゃ怒ってました。
「限定版ってのは愛蔵版、愛蔵版ってのは本を愛でる為にあるんだヴォケ」(注:ヴォケ、はアイが付しました〜)
 このヒトはおフランスの19世紀の本とか集めてる人ですから論外ですが、いいたいことはよくわかります。限定版が高いのは真に本を愛でるためのヒトのために「高品質・稀少」であること。クオリティがゼロならば意味ないじゃーん。
 やっぱり海洋堂は良いなぁ、と「尾白・尾黒フィギュア」を見ながらつくづく思いました。写真再掲〜。だけどこんなニュースがおっきなニュースサイトから流れるとそれだけでちょっと潮流が変わってしまうよね。実験的にぜんっぜんダメなものを持ち上げてみたら結構売れちゃうんだろななどと斜めに見てしまうアイでした☆

尾白・尾黒フィギュア>>