愛読者カードがさりげに変わった

7月新刊からでしょーか、愛読者カードがデザイン変更されてます。宛名面にでかでかと「オリジナル図書カード1000円分」の文字と絵が!前よりもわかりやすくなってよいんじゃないかしら。アンケート内容はかわってないけど、以前は宛名面にあった本に対する意見や感想欄、著者へのメッセージ欄が裏にまわって、ちんまくなってます。いいたいことがあるなら手紙で出すわな。
 アイは愛読者カードは出さない主義なのでよくわかんないけど、みなさんどーしてるんでしょ? これも貴重な読者の声と思うわけですが、一体どのくらいの重みで見てるのかな。根拠のない噂によると集英社のジャンプ(マンガ)は超読者カード主義でこの数で人気の度合いをはかるとか。ホントだったら怖いヨ(笑)。一つのルートからの情報で判断なんて狭すぎて怖い(笑) アイみたいに声に出して(形にする)主張するヒトのほかにサイレント・ユーザーっていうのかな、読者カードにもネットにも出てない人の意見も聞かないとねー。評価といえば。人気のライトノベルを取り上げた「ライトノベル完全読本」てのが売れてるよーですが、アイはこの手のものも元の生データ見ないと信用できない(笑)いや、リサーチ結果がどのこのではなく、結局編集した段階で意図が織り込まれるわけだから。五割ほど割り引いて読んで、あとは自分の感性で選ぶと。ずーっと前にも「ランキングや評価不要論」で同じこといったなー。鰯の頭も信心ですから。誰が何を信じるのも良いと思うのも自由ですから…一体どっちやねん(笑)だからね、アイは情報を取捨選択して最後は自分の目で確かめて良いと思った本は良いといい続けるの。鰯の頭を信じてるから。
 え? 写真が愛読者カードじゃないヨって? サービスですよ、ダンナ!紅美たんのおパンツは白とゆーヒミツオール白ですかっ!?