また打ち切り話デスカー

ニュース元:楽画喜堂シャーマンキング」最終回までの事情」
 シャーマンキング、打ち切りだそーですヨ (゜∀゜;)
 いろいろオトナの事情とかアンケート結果とかあるわけですが、いつも思うのは「ヘタクソな終わらせ方だねー」。マンガそのものが、ではなく打ち切りのやり方がトートツすぎて一部ファンに反感を招くわけです。その一方でこれが商業誌たる由縁なんだな、と。商業誌は最大多数の最大幸福を目指してあることをここで再認識しましょう。作者さんの悔しさはよくわかるけど、ラジオでお便りなんて最後ッペなことせずに堂々と、胸を張って、海賊版を出しましょうヨ!<違う、全然違う。いや、作者さんの語るところの真実のエンドが見たいわけですよ。
 なんでM系でこのネタを取り上げるかとゆーと、この手の打ち切りは規模が小さいけどスーパーダッシュ文庫ちゃんでもよく見られるからであります(笑)アイが拾い読みして追跡調査した中で「続く」みたいな感じでその後続いてないのがどんだけあるか。ただ、連載じゃないから打ち切りとも明確に言い切れないとこがあって、そこが単行本のメリットといえばそーなんだよね。だから2,3年経ってから例えばその作家さんがピンで売れて続編が出てもアイはなーんにも驚かないよ、苦笑いしちゃうけど。
 誹られようがけなされようが、マスで売れることを目的としてるんだもの、商業は。自己満足は金さえかければ満たすことができますもん。考えてみれば商業誌とゆールートで自己満足も自己表現も全部マンタンに満たそうとゆーのはとても難しいし、ゴーマンなことなのかもしんないね。そしてそれがマスに歓迎されるってのはやっぱりコアなものでな無理なのです。でもアイはね、コアなものを愛でたい。マスはあんまり興味ないのう。