一億総作家

 こんな記事を発見しました。
「2ちゃんの「良スレ」が電子書籍化されヒットするまで 」
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0408/30/news002.html

 2ちゃんのスレからヒット作が出ています。あなたのホームページやブログがある日本になるかもしれませんとゆーお話です。
 ホームページもブログもコンテンツはテキストがメインですから読み物としての形をとってるわけです。ただ、記事にはありませんが、ヒットを飛ばすのは「携帯電話」を端末にした「電子書籍」であっていわゆるPCでの電子書籍(マンガや小説)は伸び悩んでるのが現状です。一箇所、携帯コンテンツに限らずいいことが書いてあったので引用です〜。
 野辺名氏は、本の売れる売れないは“どこで、どう売るか”にもよるのだと強調する。「文庫で売れなかったものが、コンビニに置いておくと売れたりする。ざら紙のマンガを、価格を落としてコンビニに置いたら成功した。あれなどいい例だ」
 著名人の書いた駄作がテキトウに売れるのがいい例?(笑) いやいや、大事なことですよこれは。アイはスーパーダッシュ文庫ちゃんに関してはこの思いが強いのです。もしレーベルが違ったら。あるいは宣伝広告の攻めの姿勢があったら…そーゆー作品が幾つかありますもん。かなしいかなライトノベルでは一度売れなかった作品が日の目を見ることはあまりないようです。作家さんがその後起死回生の一発を打てば作家知名度で再版とゆーこともあるんですが。
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