進化するおまけ

　なんてったって海洋堂とチョコエッグから時代が変わってきたのねー。いまやフィギュア付きが雑誌でも当たり前になってきて、それだけにクオリティが求められるようになってます。あぁ、そういえば「天獄」でしたっけ？　本屋で山と積まれてるのを見ました。あれれ、限定版じゃなかったの？　欲しいヒトって限られてるもんね、人間型フィギュアになると。
　ところで先日お話した「百鬼夜行抄」の尾白・尾黒フィギュア（カラス天狗？）をもらってきましたヨ。着物の模様や塗りがパールがかってたりしてさすが！　とゆークオリティ。いい仕事です。
　もらっておいていうのも何ですが、これ、一体誰がほしがるんだろ（笑）　ファンの子でほしいと思ったヒトはどれくらいいるんだろーね？　いやいやいや、いい出来なんだよ、ほんと。だけど妖怪じゃん（笑）　リアルな絵だから主人公たちがフィギュアになると困ったことになるからこの選択は合ってるけどさ。物語性がこいつら単体では薄いとゆーかね。あとは…海洋堂マニア、とか。妖怪根付が好きな人はほしくなるかもね。塗り・加工ともにあれは上まっわってると思いマス。
　確かCLAMPの記念雑誌「CLAMPノキセキ」の付録はチェスピースだったと思うけど、これは全巻買うヒトいるね。カードキャプターさくらのチェスピースもあるしね（爆）講談社の商売上手めが。